共働き旦那が家事をする上での必読書3冊紹介【読んで行動が大事】

家事
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家事って、

掃除・洗濯・買い物・料理の事でしょ!?

これをやっても、うちの奥さん認めてくれないんだけど!?

それ以外に何があるの!?

 

こんな悩みを持っている方に向けて、記事を書きました。

この記事の内容

共働きの旦那様が家事の事をもっと良く分かるように、

家事に関わる必読書を紹介する

  

結論

家事は無限にある

その事を理解するために、これからご紹介していきます。

 

注意

本だけを読んでも無意味です。

行動が必要です。

 

読んで、良いなと思った事はメモを取り、一つでも行動しましょう。

行動しなければ、読んでも無意味です。

 

つまり、読んで理解し、行動すれば、必ずできるようになります。

 

旦那様だけでなく、奥様も共感する事間違いなし!是非最後まで読んでいってください。

 

共働きの旦那様が家事をする上での必読本【3冊紹介】

実際、何からスタートして良いか分からないもの。何も見えない中で取り掛かっても自己満足で終わってしまいます。

折角だったら、奥様が「ありがとう」と思ってもらえる家事をして、夫婦仲良く暮らしたいですよね。

 

そんな方に必ず読んでいただきたいのがこの3冊。

明確に、どんな事をしたらよいのか、全部書かれています。

 

ただ学ぶだけではありません。

面白おかしく書かれていて、「ブフッ」と笑ってしまうような所もたくさんあり、イラストや写真も満載。

3冊とも、とても読みやすかったです。

 

では、早速紹介。

 

夫が知らない家事リスト

 

報道番組、バラエティー番組に多数出ている、野々村友紀子さんが書かれている本。

タイトルにある通り、夫が知らない家事を、各シチュエーションで分けて分かりやすく解説しています。

 

冒頭では、「家事リスト全211項目」という、衝撃的なリストが。

そのどれもが、やらなければならない大事な事なのに、名前が付いていない家事なのです。

僕がこれを最初見た時、

あ、やべえなー。

 

と思いました。

大事な事ばかりなのに、殆どできていない。しかも思い返してみたら、嫁ちゃんはやっていたなーと。

自分では家事をやっていたつもりでも、全然できていないなーと考えを改めさせられるリストでした。

本編もとても学ぶ所が多く、

家事って無限なんやな。終わらないんやな。

と悟りました。

 

中には旦那様である2丁拳銃の修士さんとのやりとりがイラストで描かれている所もあり、終始笑顔で読むことができます。

本の最後のあとがきでは、野々村さんのお優しい人柄も読み取ることができ、「幸せな家庭なんだなー」と感じる事ができました。

 

#ゴミ捨てろ

 

インスタグラムで旦那様が散らかした写真を投稿している、gomi_suteroさんが書かれている本。

「ティッシュをゴミ箱に捨てられない」を筆頭に、食器をそのままにしている
「あとちょっとができない」
「いろんな蓋がしめられない」
など、旦那さんの残念な行動の結果を写真に撮り、それに対してコメントをするというスタイルの本。

写真だから現状が分かりやすく、

あー、これ僕もやってんなー!

と反省しまくりの一冊でした。嫁ちゃんにも見せたところ、

うわーわかるー!これイラッとするんよねー!!

の連発。。。

 

一つ一つは大きな事ではないけれど、これが余計な家事となり、トータル家事時間を増やしてしまっている事に気づかされました。

中には、散らかす旦那さんの傍ら、家をキレイに保つ為の日々の工夫なども盛り込まれており、とても勉強になります。

 

また、この旦那さん、行動が最高。

ギャグか!?笑わせにかかってるんか!?っていうくらい、信じられない写真が数多く掲載されています。

またそれに対して冷静なツッコミをするgomi_suteroさん。

夫婦漫才を彷彿とさせる、センス満載の学び本です。

 

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

 

ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている」のキャッチコピーを作ったコピーライター、梅田悟司さんが書かれた本。

「なもなき家事」にあえて名前を付けていくというスタイルの本。

「確かにそれって超面倒だけど、名前付いてないよなー」と思う家事に、抜群の「命名」をしていきます。

命名の後には、共感連発の解説付き。命名にピッタリのイラストも豊富で、あっと言う間に読めてしまいます。

 

この本の特筆すべき点はもう一つ、筆者が男性だっていうこと。

 

家事に関する本は女性が書いたものが多いイメージですよね。

梅田さんは育児休暇を取った際、育児を含む家事全般を行ったそうですが、家事に対する甘さを痛感したそうです。

   

「育児休暇」ではなく、「育児労働」

  

この経験や、家事を行っている方への尊敬の気持ちを踏まえ、この本を書いたとのこと。

だから、本の内容が共感しまくりなんですね。

 

まとめ

以上3冊を紹介してきました。

家事は、

掃除・洗濯・買い物・料理

だけでなく、無限にあるんだということが分かる本ばかりです。

 

読む前と、読んだ後では、大きく考え方が変わると思います。

 

是非、読んで、行動してください。

そして、幸せな家庭を作っていってください。

 

この記事を読んで、1人でもお役に立てたら、幸いです。

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