家事とか殆どできなくて、いつも妻に任せっぱなし。。
でも何から手を付けていいか分からないし。。。
『料理』・『洗濯』とかは分かるからするんだけど、細かい事はトコトン気付かなくて。。。
「これは絶対やっとけ！」っていうのが知りたい。
今回はこんな方に向けて、見えない家事の中でも、旦那様が絶対にやっておいた方がよい家事をご紹介します。
まず、見えない家事とは何なのか。
次にやるべき家事を紹介していきます。
見えない家事とは
掃除・洗濯・掃除など、代表的な家事とは別に、特にコレという名前は付いていないけれど
やらないと家の中が大変になる家事。これを『見えない家事』と言います。
例を挙げれば、
など。これはほんの一部で、無限にあります。
ここに気付かない為に、自分は頑張っているつもりでも、
結局奥様の負担は変わらず多いまま。なんて状態に。
旦那様がここに気付けるかどうかで、デキる旦那か、そうでないかが分かれるといっても過言ではありません。
でも、どんな事をしてよいのか、分からない方が殆どですよね。
ここからは具体的に、最低限何をすべきなのか挙げていきます。
洗面台の掃除
洗面台を使った後は、水しぶきや泡などが残り放っておくと水垢の原因に！
その場ですぐに処理する事が必要です。
また、髭剃り後の洗面台は、必ず髭が落ちてる！後で奥様に処理させないように！
いつも洗面台をキレイに保つ事ができるように、使った後は必ず拭いておきましょう。
洗剤や食材の買い出し補充
特に重たい洗剤や、醤油・油などの水ものなど。
日々の買い物で食材を買っている上に、重たいものを追加で買うほど、買い物がイヤになる事はありません。
重たい物は、奥様に買わせないように。
旦那様が積極的に買い出しに行きましょう。
買った後は、ぜひ補充まで終わらせておきましょう。これで完璧です。
トイレットペーパーやティッシュの補充
『自分が使い終わったからいいや』
トイレットペーパーやティッシュを補充しない方は、この考えを持っています。
すぐに捨てましょう。捨てない限り、見えない家事はできるようになりません。
次使う人の事を考えましょう。
無くなったらストック棚から持ってきて、補充して、ゴミを捨てるだけです。
その一つ一つの積み重ねをサボる事で、家事の負担がドンドン膨らんでいきます。
光熱費等の支払い
全て自動で引き落としになっている方は不要ですが、
コンビニや銀行で支払いが必要な家庭は、旦那様が率先して支払いに行きましょう。
「何日までに、あれとこれを支払わないと。」
「仕事の終わりに買い物して、そのあとコンビニで電気代を支払って。。。」
意外とめんどくさい作業です。
これが一個無くなるだけで、奥様はとっても助かります。
自分がやった事の後始末
自分の行動で、奥様の仕事を増やさないようにしましょう。
こうやって書くと、当たり前のように見えますが、これがなかなかできていないのが現状です。
意識しないとできるようになりません。
自分の行動の後に、新しい仕事が生まれていないか、確認しましょう。
まとめ
以上、見えない家事の中でも、これだけはやっておいた方がよい事を５つ紹介しました。
もちろん、これ以外にも無限に家事はあります。
まずはこの見えない家事というものがある事を理解し、それを実行し、見える家事にしましょう。
２人で協力すれば、半分の時間で終わります。
積極的に行動して、幸せな家庭を築いていきましょう。
この記事を読んで、１人でもお役に立てたら、幸いです。
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