【共働き夫婦必見】やめてよかった事5選

家事
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フルタイムで働いた後、帰って食事作って洗濯して。たまの休みは散らかった部屋の掃除で半日終わり。。。自分の時間なんて取れない

毎日遅くまで仕事して、ゆっくりできるのは寝る前くらい。家の事全然できてないから、休みの日には家事をするんだけど。家族でゆっくり過ごす時間が欲しい。。。

今回は、こんな共働き家庭の不満を解消します。

 

この記事を読んでいただくと、

 

  • 無駄な時間を使う事がなくなります
  • ストレスがなくなります
  • 夫婦でゆっくり過ごす時間ができます
  • 家に帰るのが楽しみになります

 

どうすればよいのか、結論から伝えます。

時間を作り出す事

 

全ての人には、24時間しかありません。

時間を足せないなら、現状から時間を引くしかありません。

「時間を作り出す」為に、何をすればよいか考え、実践した5つの具体例をご紹介します。

  • 最初の3つは家事に関する事
  • 残りの2つは家事以外の事

をご紹介します。誰でもできます。

必ず時間は生まれ、ゆっくり過ごす事ができるようになりますので、

是非、最後まで見ていってください。

洗濯物を干して取りこむ

乾燥機付き洗濯機を買いましょう。

ハードルが高いですが、最後まで見てくださいね。

汚れた服は毎日出ますから、洗濯は必須。

でも、

  • 洗濯が終わるまで待って、
  • 洗濯機から取り出して、
  • 重たい洗濯物を干し場まで持って行って
  • 一つ一つシワを伸ばしながらハンガーにかけて、
  • 洗濯ばさみで留めて。。。

めんどくさすぎます。

この手間を、機械にお任せしてしまいましょう。

乾燥機付き洗濯機の購入と聞くと踏みとどまりがちですが、

  • 1日15分の節約、
  • 1ヶ月450分の節約、
  • 1年5,400分の節約です。
  • 年間、90時間を別な事に使えるわけです。

洗濯機購入か、年間90時間をムダにするか

天秤にかけて、もし90時間がムダと思ったら、すぐに購入を検討しましょう。

毎日手料理

  • 作り置きできる料理をまとめて作りましょう。
  • 冷凍食品、お惣菜を積極的に活用しましょう。
  • 外食、出前もガンガン利用しましょう。
  • 毎日料理を作らなければいけない
  • 手料理じゃないといけない

こんな思い込みを持っていないでしょうか。

もし思っているなら、すぐにそれを捨てましょう。

 

夫婦が遅くまで働いている環境で、毎日手料理は不可能です。

 

時間がある日だけ、煮物やスープ類など、作り置きできるものを作って毎日作らなくても良い状態を作りましょう。

その他は冷凍食品やお惣菜、外食や出前などをガンガン活用しましょう。

もし栄養が足りないなら、医薬品やサプリで補ってしまえばOK。

毎日、ストレスを抱えながら365日手料理を作り続ける方が、

よっぽど体に毒です。

毎日掃除

  • モップ付きスリッパで細かいゴミはOK、掃除機は3,4日に一度。
  • できたらお掃除ロボットで掃除時間ゼロに。
  • 何かのついでに掃除するのも効率的。

モップ付きスリッパ、最強です。

家の中の細かいほこりをどんどん掃除してくれます。毎日の掃除機なんていりません。これで毎日の掃除はOKです。

3,4日に一度、全体的に掃除機を掛ければ、キレイな部屋が維持できます。

また、

  • お風呂から上がる前にお風呂を掃除してしまう。
  • 食べた後のお皿をキッチンに持っていくついでに洗ってしまう

と、何かの行動の後に掃除できるようにしておけば、わざわざ掃除する手間が省けます。

テレビを点ける

ムダな時間を使わない。

テレビって、何となくつけてませんか。

特に観たい番組がなくても、とりあえず付けておいて何となく見てしまう。

そして続きが気になってついつい1時間丸々見てしまって、気付けば寝る時間。

とてつもなく、時間のムダです。

有益な情報を得られる番組、自分がどうしても見たい番組は、録画して

「テレビを見る時間」を作って見るようにしましょう。

ムダに見ていた時間を、家族団らんの時間に使ってください。

無駄な残業

周りに気を遣っての残業は無意味です。

  • 自分の仕事は終わってるんだけど、定時で帰る雰囲気じゃないから残ってる
  • 上司が帰らないから、帰れない環境で仕方なく残業

こんなもったいない考えがあれば、今すぐ捨てましょう。

一番大事なのは、一生生活する家庭です。

他人の為に時間を使わず、自分の為に時間を使いましょう。

まとめ

以上、やらなくてよかった事5選をご紹介しました。

今回は5選と絞って紹介しましたが、その他にもしなくて良い事はたくさんあるはずです。

この記事をきっかけに、自分の身の回りを冷静に確認し、考えるきっかけにしてみてください。

 

この記事を読んで、1人でもお役に立てたら、幸いです。

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