結婚して夫婦仲良く生活していく為には、奥様のご両親と良い関係を築いていく事が大切な要素です。
結婚してから奥さんのご両親と良い関係を築いていきたいけど、うまく馴染めない
奥さんの実家に行くと、何か緊張してしまう
こんな悩みを持つ方へ向けて記事を書きました。
解決方法から伝えると、この4つです。
考え方を変えるだけで、関係は劇的に変わります。
奥さんの実家と良い関係を築ける為の方法です。
大丈夫!わたしも最初はなかなかなじめなかったけれど、考え方を変える事で、リラックスして嫁ちゃんの実家に行く事ができるようになったよ!
ご両親も快く受け入れてくれており、良好な関係を築けている!と自分では勝手に思ってるよ。
今回は旦那様目線で伝えていきますが、旦那様の実家との付き合い方にも悩んでいる奥様にもお役立ちできる内容だと思います。
旦那様、奥様両方に読んでいっていただきたいです。
自分の親より大事に想う
これを頭に置くことができれば、奥様の実家とうまくやっていけると言っても過言ではありません。
自分の親が大事なのは当然です。
それと同じ、いやそれ以上に、ご両親を大事に想うようにしましょう。
変に気を遣わない何も考えない
こちらが敢えて思いっきりリラックスしてしまって、お互いの心の距離を縮めましょう。
居づらいと感じてしまうのは、
と、変に意識してしまっているから。
余計な事ばかりして空回りしてしまって、変に疲れてしまいます。
気を遣わずに、思い切ってリラックスしてみましょう。
横になったり、昼寝したり、テレビを見ながら世間話をしたり。
そうすると、ご両親も
「自分の家でリラックスしてくれているんだな」
と思っていただき安心して、心の距離も自然と縮まります。
但し、ボケーっとして何もしないのはNG。
みんなが家事をやっていたら一緒に手伝うなど、最低限の事は行いましょう。
ちょうどよい距離を保つ
近すぎず、遠すぎず、絶妙な距離を保ちましょう。
物理的な距離、感覚的な距離の両方です。
物理的距離
物理的な距離とは、住む距離のこと。
近すぎてもお互い変に干渉してしまいますし、遠すぎても疎遠になってしまい良くありません。
住む所を変える事はなかなか難しいところではありますが、今後引っ越しをする予定がある方は、検討する余地ありです。
因みに、お互いが心地よいと思える距離は、70kmだそうです。
感覚的距離
感覚的な距離とは、会う頻度のこと。
感覚的な距離とは会う頻度の事。
頻繁に会い過ぎたり、何年も顔を見せないのも良くありません。
定期的な挨拶として、お盆やお正月など、行事ごとには必ず会う。また子供がいる家庭では、積極的に子供の顔を見せてあげてください。
感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちを持ちましょう。そして、伝えましょう。
何か困り事があったら、頼む事もあるでしょう。
子供ができれば、子供の面倒を見てもらったりすることも出てくるでしょう。
それは当たり前ではない事を自覚し、感謝しましょう。
まず結婚できている事自体、ご両親がいたからです。
感謝の伝え方は人それぞれ。言葉で伝えたり、贈り物をして伝えたり。
もちろん両方するのがベストです。
お義父さんが好きなお酒だったり、お義母さんが好きなお菓子だったり。
半年に一度のお中元、お歳暮は必ず送りましょう。
まとめ
以上、奥様の実家と良い関係を築く為の方法を伝えてきました。
ご両親と良い関係を築く事で、奥様からも
「私の両親を大事にしてくれているな」
と思ってもらう事ができて、夫婦関係も良好になります。
上手に付き合い、幸せな家庭せ活を送っていきましょう。
この記事で、1人でもお役に立てたら、幸いです。
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