【新米パパ必見】家事ができるようになりたい！必須の考え方３選

夫婦２人で家庭を持った以上、協力して家事をこなし、より良い関係を築いていきたいですよね。
でもいざやろうとしても、何をしたらよいか分からない、どこから手を付けていいか分からない。自信がなくなってくる。。。

こんな悩みを持つ新米パパに向けての記事です。

　

結論です。

　

これらを頭に入れて家事をこなしていけば、絶対にできるようになります。
実際私も、嫁ちゃんとほぼ同スペックの家事をこなす事ができるようになり（と自分では思ってる）、２人で協力して家事をこなす事ができるようになってきています。

　

ここから、具体的に伝えていきます。

　

新米パパだけでなく、ベテランパパにも有益な情報ですので、是非見ていってください。

　

みんな最初はレベル１の村人。できなくて当たり前

ゲームが好きなので例えてみました。

　

最初は全員が初心者です。できなくて当たり前。

　

ラスボスを倒す事ができるような勇者は、一番最初、自分が住んでいる村人の１人だったはずです。

最初からボスは倒せません。

近くのスライムを倒してレベル上げをしたり、少し強い武器を買ったり。そうして少しずつ強くなって、だんだんできる事が増え、行動範囲が増えていくんです。

　

家事も一緒。いきなり全て完璧にできるわけはありません。

奥様もきっと、最初は完璧に家事ができていたわけではありません。少しずつ家事をやっていって、できるようになっているはずです。

まずは身の回りのできる事から始めましょう。
少しずつ経験値を溜めてレベルアップしていけば、必ずできるようになります。

見えない家事に気付く

見えない家事

という言葉があります。

「料理」「洗濯」「掃除」など名前が付く家事以外の、ほんのちょっとした家事の事です。

この見えない家事に、気付くか気づかないかが、家事ができるようになるポイントです。

考え方としては、次の考えが全てです。

　

麦茶ポットが空になったら、すぐに次を沸かせるか

　

もちろん実際にこれができれば家事ができるわけではなく、あくまで考え方についてです。

　

抽象的なので具体的に説明します。

冷やしている麦茶ポットがカラになっているのを気付いた時、

「あー、麦茶がカラになってるなー」

で終わるか、

「麦茶がカラになってる。誰かがやらないといけないし、これをそのままにしていたら奥さんの家事が一個増える。すぐ沸かして冷ましておくだけだし、やっとくか」

と気付き考え、行動まで移せるかどうかです。

　

気付きはこういった小さいところから生まれます。
全ての家事は、この考えがなければできるようになりません。

これに気づかなければ、全てを奥様に任せる事になり、自分で家事ができるようにはなりません。

　

どんな小さな事でも良いので、気付き、自分で行動しましょう。

今までは、やるべき事に気づかずにそのままにしていた事も、小さなことからコツコツと行っていけば、だんだんとやるべき事が分かってきます。そして家事ができるようになってきます。

自分主体で動く

何度か過去の記事でも伝えていますが、一番大事な考え方ですのでここでも伝えます。

自分が、全ての家事を行う

と決めましょう。

必ず家事ができるようになります。

そうすれば、身の回りの事全てを自分で処理しなければならなくなります。

家事をしない、できない人は心のどこかで相手がやってくれるだろうという気持ちがあります。自分事と捉えていません。結果、やらないといけない事に気づけずに家事ができないんです。

全て自分の事として捉える事ができるようになれば、家事は絶対にできるようになってきますよ。

まとめ

以上、家事ができるようになりたいと考えている旦那様に向けて書きました。

最初は誰でもレベル１です。

身の回りの事を少しでもこなし、少しずつできる事を増やしていって、家事レベルを上げていきましょう。

　

この記事が、１人でもお役に立てたら、幸いです。