【共働き夫婦必見】一人の時間を作る2つの方法

夫婦
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独身時代と違い結婚生活は、いつでも同じ家で同じ生活が送れるという、とても嬉しい生活ですよね。

でも、その生活にも慣れてくると、人間は無い物ねだりをする生き物で、今まであった「一人の時間」を求めてしまいます。

家事・育児が忙しくてで、自分の時間が取れない。。。

仕事から帰ってきて、家事がようやくひと段落付いたけど、もうすぐ旦那が帰ってくる時間。。。一人の時間がほしいなあ。

仕事から帰ったら、バタバタ家の事をしてすぐ就寝。たまの休みは家族と過ごして。
趣味にも時間を使いたい。。。

 

この記事は、

幸せなんだけど、たまには自分の自由な時間もほしい

家族間で自由な時間が作れない

こんな方に向けた記事です。

 

一人の時間を作る為の結論から伝えると、

 

あらゆる事を手抜きして一人時間を作り出す

話し合って意図的に一人の時間を作る

 

これができれば、自分の一人時間を作り出す事ができます。

具体的に書いていきます。

あらゆる事を手抜きして一人時間を作り出す

時短家電で手抜きする

洗濯乾燥機で干す時間短縮

洗濯したあと、外に干す時間と取りこむ時間を短縮して、一人時間を作り出しましょう。

洗濯を干す行動がなくなれば、洗濯が終わるまで待つこともなくなり、また更に時間を使えるようになります。

特に梅雨時期はおすすめ!洗濯物が乾かない。。。というストレスもなくなり、一石二鳥です。

食洗器で洗い物の時間短縮

美味しいご飯を食べて幸せ!でもその後の洗い物の事を考えると、面倒だし時間を取られて憂鬱になりますよね。

思い切って、食洗器という選択をしてみましょう。
時短の効果は相当!一人時間を作り出せます。

電気ケトルですぐにコーヒーを

毎朝コーヒーを飲むけど、一回ずつ火にかけて沸かすのが面倒だし時間がもったいない。

そんな方は迷わず電気ケトルです。
スイッチ一つでお湯が沸くのは、ノンストレスで時短にもつながります。

料理を手抜きする

作り置きで毎日の料理時間をカット

1週間に一度か二度、時間をかけて作り置きの日を作りましょう。

残りの日は料理を手抜きする事ができます
数品作っておけば組み合わせで出せるので、連続して同じ夕食なんていう事も防ぐ事ができます。

冷凍食品・惣菜を活用して料理時間をカット

毎日、手料理を食べられる事が理想ですが、たまには冷凍食品や総菜にも頼りましょう。

1週間のうち半分だけ。または夕食のうち1品だけなどと決めておけば、頼り切ってしまう事もないですし栄養も偏りません

今ではバランスの良い商品も多いですので、一度試してみる価値ありです。楽して夕食作りができ、一人時間も確保です。

掃除を手抜きする

フローリングワイパーでサッと床掃除。掃除機は1週間に数回程度で。

毎日毎日掃除機をかけるのが理想ですが、一人時間を作り出す為にはサッと掃除する日も作りましょう。

フローリングワイパーで気になる所だけかけて、掃除機は1週間に数回程度など
ルールを決めておけば、毎日の掃除機時間も短縮できます。

お風呂掃除は入った直後に。お風呂掃除の時間をカット。

お風呂掃除の時間をまるっとカットする方法です。
お風呂に入った直後に掃除をしましょう。

これでお風呂に入る前に、わざわざ掃除する手間がなくなります。
入った直後に掃除する事で、垢がこびりつく前に汚れを落とす事にもつながります。

子育てを手抜きする

特に小さなお子様がいる家庭に向けて。

手抜きというと言葉が悪いので、
子供に自由時間を作る」という考えです。

子供と四六時中、一緒にかまってあげる事が良いわけではありません。
ほったらかしではなく、一緒に遊ぶ時間と一人で遊ぶ時間を分けるようにしましょう。

YouTubeや映画、撮り溜めておいたアニメなどをうまく活用して、お子さんに自由時間を過ごしてもらい、その間にやるべき事を済ませましょう。

話し合って意図的に一人の時間を作る

一人の時間がほしい事を正直に伝える

一番大事な事が、相手に伝える事です。
自分は一人の時間が少しでもほしいと思っていても、相手は分かっていない事がほとんど。
自分の事を伝える事で、相手も行動を変えてくれるはずです。

ただし、ストレートに「一人になりたい!」なんて言ってても

「一緒に居たくないってことか!」などと言い合いになってしまう可能性もあるので、言い方に工夫してみましょう。

 

「○○に行きたいんだけど、その日は家の事やっておいてくれない?」

「○○したいんだけど、その間だけ、子供お願い!」

「どうしても趣味の○○する時間がほしいんだけど、この日に時間作ってもいいかな」

 

などと具体的に伝える事で、自分がしたい事も伝わりますし、その間に相手にやるべき事を任せる事もできます。

まずは自分の気持ちを相手に伝える事から実行してみましょう。

相手も一人の時間がほしいことを理解する

相手に伝える事が重要だと話しましたが、自分だけ時間がほしいと思ってはダメ。お互いが、一人の時間を必要としているという事を理解しましょう。

相手に一人の時間を提案する

お互い休みの日は、家族でゆっくり過ごしたい。

という気持ちはわかりますが、あえてここは相手に一人の時間を提案してみてはどうでしょうか。

 

「子供見とくから、たまには一人でショッピングにでも行って来たら」とか

「気分転換に美容院でも行って来たら」

 

など、提案してみましょう。

お互い休みの日に、あえて別々の時間を過ごすことで、日々取れない一人時間を作り出す事ができます。

たまに生活の時間帯をずらしてみる

生活時間帯が一緒の家庭であれば、たまに時間帯をずらして生活をしてみましょう。

朝起きる時間をずらす

いつもより早起きする事で、一人時間を作り出す事ができます。朝は脳が一番活性化するとも言われていますし、普段できない読書や勉強などの時間に使ってみましょう。

夜寝る時間をずらす

いつもの就寝時間を少しだけずらし、その間に自分の一人時間を確保しましょう。
静かな環境で自分の時間を確保できます。
ただあまりにも毎日続けると、寝不足になってしまい翌日に影響してしまうので、たまにがおすすめ。

帰宅する時間帯をずらす

共働きの家庭では、奥様が先に家に帰って、旦那さんが遅くに帰ってくる家庭は多いと思います。

いつも旦那は仕事が終わってすぐに帰宅する。家が居心地がいいと思ってくれている事は嬉しいんだけど、一人の時間が。たまには遅く帰ってきてくれてもいいのに。。。なんて思っている奥様も多いはず。

家に早く帰りたいという気持ちはわかりますが、たまにはいつもの時間に帰るのではなく、外食などして時間をずらして帰る日も作りましょう。奥様は夕食を作らなくてよくなり、ずらして帰ってくる時間と合わせて、一人の時間をゆっくりと過ごすことができるようになります

ただし、話し合わずにいきなり遅く帰ってしまうと言い合いの原因になってしまうので、考えをお互いに伝え、良く話し合ってから実行するようにしましょう。事前の連絡も忘れずに。

旦那さんが先に帰ってきて、奥様が後に帰ってくる家庭でも、同じ事ですね。

まとめ

夫婦といえど、元は赤の他人。たまには一人の時間だって必要です。

常に一緒にいる事が、幸せの全てではありません。

お互いが相手の事を考えて行動する事で、その行動は自分にも返ってきます。

夫婦が常に仲良くある為に、良い距離で、接していきましょう。

 

この記事が、1人でもお役に立てたら、幸いです。

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