家事をやってもいつも中途半端で自信ない。。。
子供はいつも「ママ~」だから、パパとしては肩身が狭いなあ。。。
妻はいつもなんでもやってくれて、俺は何をしたらいいんだ?
そんな事を考えて、自信を無くしかけているパパに向けて、
「ママではなく、パパにしかできない事があるんだ」と伝えたくて記事を書きました。
この記事を読むことで、
俺には俺しかできない事があるんだ!
くよくよせずに、自信を持っていこう!
子供と自身を持って接しよう!
と思っていただけます。
大丈夫!自身を取り戻してください。
奥様に寄り添ってあげる
奥様が一番頼りたい相手、話を聞いてほしい相手は、あなたです。
奥様に寄り添ってあげてください。
どんなに完璧に家事をこなせたり、子供を上手にあやせる奥様でも、ストレスや疲れがたまっています。
イライラしたり、話を聞いてほしかったり、逆に1人になりたかったり。
そんな奥様の気持ちを一番分かってあげられるのは、あなたです。
普段と少しでも違う所に気づき、奥様がどうしてほしいかを考えて、行動に移してください。
疲れて帰ってきていたら、
「家事を全て終わらせておいたから、今日は何もせずにゆっくりしよう」
子育てにイライラしていたら、
「子供と2人で留守番しておくから、気分転換にショッピングでも行ってきて」
少し元気がなかったら
「今日、職場で何かあった?話聞くよ」
この一言を言えるようになりましょう。
奥様ファーストで物事を考え、行動して
「あなたがいてよかった」
と思えるようになってください。
メカ系仕事、力仕事、汚い仕事は率先してやる
男性であるメリットを、最大限活かしましょう。
家電や通信の事
一般的に男性の方が詳しいです。うまく動作しなかったり、設定がおかしいところがあったら、真っ先に行動しましょう。
ソファーやベッドの下の掃除、重たい布団干しなど力仕事
女性の力ではちょっとしんどい作業。力がいる作業は率先してやりましょう。
ゴミ捨てや排水溝の処理、普段掃除しない所の掃除
もちろん女性でもできます。
でもここは男として、いつもキレイでいてほしい奥様に、そんな事をさせるわけにはいきませんよね。
自分が率先して処理しましょう。
(こんな事を書いているけど懺悔します。
わたし、お風呂場の排水溝処理だけは苦手。。。いつも嫁ちゃんに、
「ここだけはお願い!」と言ってやってもらっています。。。)
ママとは違う角度から子供と遊ぶ事ができる
いつもは「ママ~!ママ~!」でべったり。
でも、パパにしかできない遊びがあります。
体力がいる遊び
子供を抱きかかえて飛行機をしたり、肩車をして高い景色をみせたり、延々と追いかけっこをしたり。
ママだと疲れてしまう遊びでも、パパだったらたくさん遊んであげられますよね。
ドライブで普段行かない所へ連れていってあげる
外出好きな方でしたら、子供と2人でドライブなんていうのもいいですね。
普段出掛けないところへ行ったり、自然と触れ合ったり。
日常経験できない事ができますし、子供の感性を高めることもできます。
子供と同じ目線で遊べる
男性は精神年齢が低いと言われます。そこを逆手に取ってやるんです。
子供の頃どんな遊びが楽しかったか?どんな事をしたら子供が喜びそうか?
子供と同じ目線で遊ぶようにしてみましょう。
もちろん、ママしか受け付けてもらえない時もあります。
でもママと遊んでいる時とは違った遊びをする事で、パパにしかできない経験をさせてあげる事ができるんです。
きっと、パパにしか見せてくれない笑顔を見せてくれるはずです。
子供を叱る事ができる
ママといつも接していると、叱られる事にも慣れてしまいがち。
そこでパパの出番です。
普段怒らないパパが叱る事で、メリハリが付くようになります。
「ここはしっかりと分からせてあげないといけない」
という所では、しっかりと叱ってあげましょう。
ママと子供の記録を撮る
写真、動画などで、ママと子供の記録を撮りましょう。
子供がママと楽しく遊んでいるなか、俺とは一緒に遊んでくれないんだな。。。
なんてネガティブに考えてはいけません。
子供と楽しく遊ぶ事。それはママができる事かもしれませんが、それを記録する事はあなたしかできない事です。
後で思い出し、見返す事ができるのは、あなたがいるからです。
ママと子供が楽しく遊んでいる瞬間。
そんな微笑ましい瞬間を、記録してあげてください。
幸せの瞬間が、たくさん溜まっていきます。
まとめ パパの仕事は、家族を幸せにする事
「自分は何もできていない」と考えてはいけません。
パパができる事は、家族みんなを幸せにする事。
その為にどうしたらよいか、いつも考えて家族と過ごしていきましょう。
この記事を読んで、1人でもお役に立てたら、幸いです。
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