どうも!嫁ちゃん娘ちゃん大好き旦那です。
今回は、世の共働き旦那さまへ向けての記事。
家に帰ると、先に奥様が家に帰って忙しく家事をこなしている。自分だけダラダラしているわけにはいかない。自分も何かやろう!そう思って、
「何か手伝おうか!?」
自然な流れだと思って言ったのに、
怒られた事、ありませんか!?
私も以前は、何となくこのような事を言ってしまって大変な事になりました。
でもある改善をした結果、共働きで忙しい毎日を送っていても、ほぼ言い合いをする事がなくなり、家事も二人で協力してできるようになりました。
この記事では、以前の私のような旦那さまへ向けて、
- 怒られた理由
- 家事を協力して行う事ができる改善策
を伝えていきます。
怒られた理由
「手伝う」は相手の仕事をフォローする事だから
そもそも「手伝う」という言葉は、メインの人をフォローするときに使う言葉。つまり、この言葉が出た時点で、「自分は家事のフォロー役」「家事のメインは奥様」と言っていることになります。旦那さまはそのつもりがなくても、奥様からすると、そう聞こえてしまうんです。
聞く時点で、何をしたらよいか分かっていないから
家の中を見渡せば、まだ終わっていない家事は山のようにあるはずです。
そんな家の中を見もせずに、奥様へ聞く。
それは、考えを放棄して奥様に指示してもらおうとしているということです。
会社で「次なにしたらいいですかぁー」と何も考えずに指示を求めてくる、指示待ち人間と一緒の事をしているのです。
結局のところ、奥様に甘えてしまっている結果、「手伝う」という発言となって、怒られてしまうんです。
解決策
解決策は、ただ一つです。
自分主体で動く
これさえできれば、解決です。
つまり、
自分が家事を全てする
と決めるんです。
自分が家事を全てするという意識を持てば、家事のメイン役になります。
自分の事なのですから、「手伝う」という言葉など、出てきませんよね。
また、自分が家事を全て行わないといけないのですから、家事はあと何ができていないのか、何をしないといけないのか、わかりますよね。
まとめ
自分主体で家事をする人間が2人いれば、同じレベルで協力することができ、スムーズに家事を行う事ができます。
世の旦那さまへ。どうか意識改革をして、奥様と協力して家事をこなしていきましょう!
この記事が、一人でもお役に立てたら、幸いです。
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