どうも！嫁ちゃん娘ちゃん大好き旦那です。
育休が終わると、子供を保育園に預ける事ができ、2馬力で働けるようになります。
やっと2馬力で働けるようになった！
これから二人で頑張っていこう！
と話していたのも束の間、、、
娘ちゃんが３８℃の熱が出まして。。。
と、保育園からお迎えの連絡が。。。
これが、一度、二度ならまだいいんだけど、１ヶ月の間に、何回呼び出しを受けたか分からないほど。
保育園に通っている方が、少なくね！？
正直、仕事にならない。。。
こんな方の為に記事を書きました。
実際、私たちの家庭でもそうでした。
最初のうちは、何度呼び出しを受けたかわかりません。
特に娘ちゃんは１歳にならないうちから保育園に預けていた為、周りのお友達よりも、頻度が多かったように思います。
あの時は辛かったよねー！
と今でも、事あるごとに話題に上がります(笑)
こんな全てのパパ・ママが直面する悩みについて、
少しでも状況が改善する方法や気を付けるべきことを書いていきたいと思います。
この方法を行い気を付けてきた結果、
少しずつ風邪をひかなくなってくるサイクルができるようになってきました。
現在でも風邪ひくときはひきますが(笑)
では、早速書いていきます。
お迎えの無限ループ、いつまで続くの？
よく言われるのは、「最初の１年間」です。
でも、感覚では、２段階に分かれていました。
※体質や環境に個人差がある為、あくまで参考にしていただければと思います。実際の私たちの家庭では、このような感覚でした。
この、「１段階目」を超えることができれば、現状を脱したといえるのではないでしょうか。
そもそも保育園に入りたての時、子供は病原菌やウイルスにさらされた事がありません。
保育園で集団生活を送る事で、それらを体に取りこみ、風邪等をひくことで耐性がついてきます。
時期的に流行る風邪もありますから、
１年を通して耐性をつけると考え、「最初の１年間」といわれるのではと思います。
ただし、カンパツ入れずに常に呼び出される期間はもう少し少なく、おおよそ４ヶ月程度でした。
保育園に預け始めたばかりの時は、
- 慣れない状況で生活し、疲れやストレスを感じていた
- 卒乳で母乳からの免疫がなくなった
上記の理由で抵抗力が一時的に落ちていたと思いますが、
保育園に慣れたり、風邪をひいて抵抗力が付いてきたことによって、
１段階目を通過できたのかなと思います。
あくまで目安ですが、参考にしてみてください。
風邪をひかない為に気を付ける事
早寝・早起き
単純ですが、超重要！
小さな子供はまだまだ体が未熟で、少しの環境の変化にも大きく影響してしまいます。
少しの夜更かしや、朝ごはんを食べるヒマがないギリギリまで寝ているなど。
すぐに体調を崩してしまいますので、規則正しい生活をさせてあげましょう。
手洗い
小さい子供は、何でもつかんで口に入れてしまいます。
掴んだ手にバイキンが付いていては、わざわざ風邪をひくようなもの。
そうならないよう、こまめに手洗いを行いましょう。
全身の保湿！
小さな子供は、お肌が薄く、バリアがまだできていません。
ウイルスや細菌を防ぐための皮膚のバリア機能を高める為、保湿を必ず行いましょう。
沐浴した後と同じように、お風呂に入った後は保湿クリームを塗る事をおわすれなく！
風邪をひいてしまった時パパ、ママの対処方法
少しの症状でも必ず病院へ
「あまりひどくないから、すこし様子を見よう」
これは危険な判断です。少しの体調不良でも、必ず病院へ受診しましょう。
最初に対処しておかないと、ズルズルと長引いてしまいます。
どちらかが看るシステムを作る。
パパ・ママの協力が必須！
ママだけに押し付けてはいけません。両方で看るシステムを作ってください。
- 仕事の調節ができれば、どちらかが交代で休む。
- １日のうち、交代で看る
（パパ→午前中看て午後から仕事 ママ→午前中仕事して午後から看る など）
調整できる仕事だったり、シフト制の仕事は比較的都合が付きやすいです。
そうでなくても、どちらか一方に丸投げせず、必ず二人で話し合って協力して看るようにしましょう。
どうしても都合が付かない時は、両親や兄弟に頼るのも手です。
思い切って休み続ける
もどかしく感じますが、最小限のお休みで最大限の効果を生みます。
少し鼻や咳は出るけれど、熱は下がってる。
大体良くなったかなーと思い、保育園に預けると、ほんの数日でまた風邪がぶり返してしまいます。
体力が回復しないまま、集団生活を送る事になり、体が付いていかなかったんですね。
仕事もこれ以上休めないし、とりあえず預けようという気持ちはものすごくよくわかります。
でもここはグッと我慢して、あともう一日、家で一緒にいてあげましょう。
体が回復してから預ける事で、元気に保育園で過ごす事ができます。
私たちの家庭では、この方法は劇的に効果がありました！
鼻水をとにかく吸う！
赤ちゃんは自分で鼻をかむ事ができません。
鼻づまりから口呼吸になり、空気中のバイキンがダイレクトに体に入る事になります。
鼻水の中にもバイキンがたくさんいるから、
鼻詰まりであればあるほど、バイキンが鼻の中に滞在してしまう事になります。
風邪をひいたらとにかく、鼻水をこまめに吸ってあげて、鼻で呼吸できるようにしてあげましょう。
スポイトタイプ・ストロータイプ・電動タイプ色々なタイプがありますが、
圧倒的おすすめは電動タイプ。
これ、ホント凄いです！！
スポイトやストローでは取れなかった鼻水を、ゴッソリ！取ることができます。
まさに、一家に一台は置いておくべきアイテム！
子供も最初はイヤイヤしますが、鼻水がスッキリしたあと、
苦しそうだった呼吸もウソのようにさっぱりして、とても楽そう。
鼻詰まりで困っているパパ・ママ。
ホントにオススメです。
僕たちの家庭でも、現在ガンガン愛用しています。
詳しい記事もありますので、是非見てみて下さい。
最強の味方、病児保育
その日はどうしても休めない！周りも都合が付かない！
そんな時の最終兵器。私たちの最強の味方。
それが病児保育です。
病児保育とは、
突発的な発熱や風邪などで保育所が預かれない子供を、保護者の委託を受けて一時的に預かる施設・サービス。また、保育士・看護師・医師・栄養士などの専門家が連携して、病気にかかっている子供の保育・看護を行うこと。
デジタル大辞泉より
本当に、ありがたい場所です。何度、助けられたか。。。
最後の最後の手として、病児保育を利用するのはありです。
地域に数か所、あると思いますので、探してみてください。
ただし、先着順だったりするので、予約は早めにしておきましょう。
こんな時は要注意！
- いつもより運動量が少ない
- 食べる量が少ない
- なぜか不機嫌
- 就寝中にいつもより多く起きる
- 便が緩いまたは硬い
風邪じゃなくても、こんな傾向があれば要注意！風邪をひく前かもしれません。
その時はあまり無理をさせず、いつもより早めに寝室に行く、寄り添って安心させてあげるなど、
身体的・精神的に良い環境を整えてあげてください。
まとめ
上記の事を気を付けた結果、娘ちゃんは風邪をひきにくくなりました。
体力が付くまではどうしようもないところもありますので、
風邪をひいてしまったらムリをさせず、子供が元気になるまで休ませてあげましょう。
ここでパパ・ママが協力する事が、負担を最小限に軽減するポイントです。
二人の子供ですから、二人で協力して子供を看てあげましょう。
大丈夫！子供はだんだんと強くなります！永遠に続く事なんてありません。
今だけ、子供に寄り添ってしっかりとみてあげてください！
この記事を読んで、一人でもお役に立てたら、幸いです。
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