【共働き家計改善】1ヶ月3万円浮かせた超簡単な節約方法6選

節約
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共働きの家庭では両方から収入がある為、比較的金銭的に余裕があると思いきや、そううまくいきませんよね。

なぜか、なかなかお金がたまらなかったりします。

 

「将来の事を考えると、このままのお金では不安。余裕をもたせておきたい。」

「今よりもう少し、貯金額をふやしたい。」

 

それを解決する一つの方法が、「節約」です。

でも、

「忙しいのに、節約なんてムリ!」

「そもそも、チマチマするの苦手」

「なんか面倒くさそう」

「生活の質が落ちそう」

「やってみたけどなぜか続かない」

 

なかなか行動に踏み切れなかったり、やったとしても継続できなかったりしますよね。

今回は、そんな節約に前向きになれない、悩みを抱えた方に向けて書いた記事です。

 

これを読む事で、

「何も考えずに節約できてる!」

「生活レベルを落とさず、節約できてる!」

また、

「気付いたら、お金が余ってる」

こう思ってもらえると思います。

 

今回紹介する節約術を行う事で、私の家庭ではなんと、

月33,000円の節約ができました!!

年換算するとなんと430,000円の節約!!

そして現在でも、生活レベルを全く抑える事なく、この状態が維持できています。

節約できたお金は貯金にまわしたり、月に一度のちょっとした高級な食事をすることができています。

今回紹介する事は、一度設定してしまえばあとは全自動でできる事がほとんどですので、是非、実践してみてください。

 

では、順に解説していきます。

格安スマホに変更 節約金額:16000円

一番節約金額が多い節約術です。しかも一度設定してしまえば、あとはノータッチ。生活レベルも落ちません。

大手3キャリアは大体、月に8,000~10000円支払っているかと思います。

これを格安スマホに乗り換えるだけで、なんと月に約2000円の支払いで済むのです!

私の家庭では、2人で約20000円の携帯代金ですが、格安スマホに乗り換える事で、月々の支払いが4000円に

気になる使用感ですが、全く気になりません。LINE、YouTubeなども問題なく使用できます。

絶対やる事をお勧めします!

ふるさと納税 節約金額:7000円

次に金額が大きいのが、ふるさと納税。

ふるさと納税とは簡単に説明すると、

「地方にお金を寄付することで、その見返りとして返礼品(地元の特産品)をいただく事ができるという制度」です。

私たちがもともと支払う予定であった税金を、ふるさと納税というシステムで納税する事で、私たちが支払う税金は変わらずに、返礼品だけ頂けるという、素晴らしいシステムです。

返礼品には、高級なうなぎや普段購入する事ができないオシャレな小物など、色々な種類がありますが、おすすめは「生活必需品や消耗品」。具体的にはお米、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤など。

普段買うはずだった商品を返礼品でもらい、その金額分を節約するという考えです。

ふるさと納税できる金額には年収や家族構成に応じて上限が設けられていますので、気になる方は詳しく調べてみてください。

保険の見直し 節約金額:7000円

ふるさと納税と同額、保険の見直しです。

「保険に入っているけど、どんな保障があるのかよく知らない」

「なんとなくすすめられて、言われるがまま保険に入った」

そんな方は、一度保険の見直しをする事をおすすめします。

保険に入った時とは違う環境にいる事が多いですし、余計な保険に入っている事がほとんどです。

 

見直しを行った結果、現在最低限の掛け捨て生命保険だけにしていて、

毎月の支払金額は、9000円から2000円へ大幅に削減する事ができました。

クレジットカード活用 節約金額:2500円

クレジットカードで節約する方法は以下の2点です。

  • ポイントを最大化できる会社に変更する
  • ありとあらゆる消費をクレジットで支払う

 

・ポイントを最大化できる会社に変更する

200円購入で1ポイント付く会社もあれば、100円購入で1ポイント付く会社もあります。

クレジットカードのポイントは、カード会社ごとに違います。特に気にせず作ったカードであれば、ポイントを最大化できるカード会社に作り替えましょう。

 

・ありとあらゆる消費をクレジットで支払うようにする

食費など普段の買い物はもちろん、水道光熱費、家賃、保険など。現金で支払っていたり銀行口座から直接支払っていた消費を、全てクレジットで支払うようにしましょう。

クレジットカードを間に入れることで、支払う金額は一緒でも、支払った金額分のカードポイントが付く事になり、その分が節約できるようになります。

会員費の見直し 節約金額:1000円

月に1度のスポーツジム会員費、あまり使わないネットのプレミアム会員、惰性で続けている定期購読紙など。

何となく続けているけれど、実はなくても問題なかった事って、実はたくさんでてきます。この機会に、見直しを行ってみましょう。

引き落とされている請求を一度全て確認し、無駄なサービスを利用していないか、確認してみてください。意外と、出てきます。

どうしても続ける必要があるのならば、無料のサービスで代用できないか、もっと安いところに変更できないかなど探してみるのも手ですね。

 

私は何と、一度も使用していない有料のネット会員サービスに数年間加入していました。しかも2つも。月額は大したことはなかったのですが、これだけで年に20000円弱の無駄。。。

もちろんすぐに解約しました。

電力会社の変更 節約金額:500円

電力自由化により、利用者もあらゆる会社から選べるようになりました。

節約金額は少ないかもしれませんが、会社を替えるだけで、何もせずに節約できる場合もあるので、一度電力会社の見直しもしてみましょう。

電力会社のシミュレーションサイトを使って、今よりどれだけ節約できるかわかります。電気料金のお知らせを手元に、入力するだけでOK。シミュレーションはタダなので、見るだけでも見てみましょう。

節約を継続して思う事

以上、誰でも簡単にできる節約術をご紹介してきました。

私も最初は、少しの節約なんて無駄。チマチマ節約する時間より、自由な時間を使いたい。とかんがえていました。

でも、上記の節約術は一度設定してしまえば何も考えなくて良く、気づいたら節約できてる事ばかりです。

最初の設定は少々手間なところもありますが、その後の事を考えると、絶対にやってよかったなと思えるものばかりです。

誰でもできる

必ずできる

ことばかりですので、是非、行動してみてください。

 

 

この記事を読んで、一人でも為になったら幸いです。

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