どうも!嫁ちゃん娘ちゃん大好き旦那です。
共働きをしながらの家事、毎日大変ですよね。両方仕事をしていると、夫婦の協力は必須。
世間でも家族で「家事分担」という風潮になってきています。ですが実際は、
「分担」?ナニソレ??
うちの家庭はほとんど私がやってますけど!!
更に、夫婦の家事感覚の統計では、
「7:3」くらいになってしまってますけど、3割は頑張ってやってます!
は!?3割!?どこが??「9:1」で私が殆どやってますけど!?
こんなデータも。
これでは、「分担」とは言いがたいですよね。
今回はこんな「家事分担」をテーマに、記事を書きました。
この記事は、こんな記事です。
家事の分担方法を伝える。
現在共働きをしながら主体的に家事を行えており、分担を実践している筆者が、実際の経験をもとに書いていきます。
分担する為の方法
家事の見える化
一番先にやるべき事です。理由は、家事が多すぎる為。
掃除・洗濯・料理などはもちろん、「名もなき家事」という、
「名前をわざわざ付けるほどではないけれど、必ずやらなければならない家事」
が存在します。
その他、数えきれないくらいの「名もなき家事」があります。
これを一度全て書き出し、見える化します。そしてそれを分担する事で、やったつもり家事が、なくなってきます。
常に感謝の言葉をかける
感謝してると思うだけではダメ。必ず伝えてください。
お互いに言葉をかける事で、
「相手もちゃんと自分がやった事を分かってくれているんだな」
「自分がやった事は意味があるんだな」
と思う事ができます。
家事をするのが当たり前と思ってはいけません。家族全員の家ですから、家の事をやってくれたのであれば、それに対して感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
ちょっとしたことでも、とても嬉しいですよ。
「手伝う」という感覚を捨てて「主体的に」動く
これは主に旦那様へ向けて。
「手伝う」という感覚がある時点で、奥様が家事をする前提で動いてしまいます。いくら家事をしていても、その気持ちで家事をしていては完璧にこなす事などできません。
自分の家なのですから、自分の事は自分でしましょう。
日々の行動の先に家事を作る
仕組みの話。
普段の行動に後付けして、家事を組み込むルールを作りましょう。
お風呂に最後に入った方が、洗って出る。
→お風呂洗い完了
先に帰った方がゴミを集め玄関へ。後に帰った方が帰ってすぐゴミ出しへ。
→ゴミ出し完了
トイレを済ませたら、補充してから出る。
→トイレットペーパー補充完了
こうすると、普段の行動をするだけで家事が減り、一から家事を行う事が極端に少なくなります。
結果、負担がかなり減り、ストレスもかなり減りました。
家事分担できた時に思う事
実際に家事分担を行ってみて、良かった事ばかりです。
お互いが感謝し合える環境ができ、気遣いができるようになります。家族で気遣いなど不要という意見はあるかもしれませんが、他人同士が一緒になっている以上、最低限の気遣いは必須です。
家族全員が良い関係で過ごせるようになる結果、居心地が良くなり、家にいる事が大好きになります。
家事分担する事は、家庭を円満にする事です。是非、一度家事を見直し、幸せな家庭生活を送っていただきたいです。
一つでも、何かお役に立てたら、幸いです。
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