家事分担でイライラ 夫婦で分担して行う方法4選

夫婦
スポンサーリンク

どうも!嫁ちゃん娘ちゃん大好き旦那です。

 

共働きをしながらの家事、毎日大変ですよね。両方仕事をしていると、夫婦の協力は必須。

世間でも家族で「家事分担」という風潮になってきています。ですが実際は、

「分担」?ナニソレ??

うちの家庭はほとんど私がやってますけど!!

 

更に、夫婦の家事感覚の統計では、

「7:3」くらいになってしまってますけど、3割は頑張ってやってます!

は!?3割!?どこが??「9:1」で私が殆どやってますけど!?

こんなデータも。

これでは、「分担」とは言いがたいですよね。

 

今回はこんな「家事分担」をテーマに、記事を書きました。

 

この記事は、こんな記事です。

家事の分担方法を伝える。

 

この記事を読むと、こんな良い事があります。
  • 家事分担テクニックが分かります。
  • 夫が主体的に動いてくれるようになります。
  • お互いが納得して家のことを行うことで、家事分担の大切さが分かります。
  • 不満がなくなり、家族円満になります。

 

現在共働きをしながら主体的に家事を行えており、分担を実践している筆者が、実際の経験をもとに書いていきます。

分担する為の方法

家事の見える化

一番先にやるべき事です。理由は、家事が多すぎる為。

掃除・洗濯・料理などはもちろん、「名もなき家事」という、
「名前をわざわざ付けるほどではないけれど、必ずやらなければならない家事」
が存在します。

  • 飲みっぱなしのグラスを片づける
  • トイレットペーパーを替える
  • ゴミの分別
  • 子供が散らかしたオモチャの片づけ
  • 脱ぎっぱなしの服を片づける

その他、数えきれないくらいの「名もなき家事」があります。

これを一度全て書き出し、見える化します。そしてそれを分担する事で、やったつもり家事が、なくなってきます。

常に感謝の言葉をかける

感謝してると思うだけではダメ。必ず伝えてください。

お互いに言葉をかける事で、
「相手もちゃんと自分がやった事を分かってくれているんだな」
「自分がやった事は意味があるんだな」
と思う事ができます。

家事をするのが当たり前と思ってはいけません。家族全員の家ですから、家の事をやってくれたのであれば、それに対して感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

ちょっとしたことでも、とても嬉しいですよ。

「手伝う」という感覚を捨てて「主体的に」動く

これは主に旦那様へ向けて。

「手伝う」という感覚がある時点で、奥様が家事をする前提で動いてしまいます。いくら家事をしていても、その気持ちで家事をしていては完璧にこなす事などできません。

自分の家なのですから、自分の事は自分でしましょう。

日々の行動の先に家事を作る

仕組みの話。

普段の行動に後付けして、家事を組み込むルールを作りましょう。

お風呂に最後に入った方が、洗って出る。
→お風呂洗い完了

先に帰った方がゴミを集め玄関へ。後に帰った方が帰ってすぐゴミ出しへ。
→ゴミ出し完了

トイレを済ませたら、補充してから出る。
→トイレットペーパー補充完了

こうすると、普段の行動をするだけで家事が減り、一から家事を行う事が極端に少なくなります。
結果、負担がかなり減り、ストレスもかなり減りました。

家事分担できた時に思う事

実際に家事分担を行ってみて、良かった事ばかりです。

お互いが感謝し合える環境ができ、気遣いができるようになります。家族で気遣いなど不要という意見はあるかもしれませんが、他人同士が一緒になっている以上、最低限の気遣いは必須です。

家族全員が良い関係で過ごせるようになる結果、居心地が良くなり、家にいる事が大好きになります。

家事分担する事は、家庭を円満にする事です。是非、一度家事を見直し、幸せな家庭生活を送っていただきたいです。

 

一つでも、何かお役に立てたら、幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました